停戦努力がされている中で、サウジアラビア王室空軍(皇太子・ムハンマド被疑者)の空爆が再開
2018年 11月 20日
停戦努力がされている中で、サウジアラビア王室空軍(皇太子・ムハンマド被疑者)の空爆が再開。なんということだ!
サウジ軍が、イエメンへの空爆を再開
イエメンへの空爆
イエメン西部フダイダ港湾での停戦樹立に向けた努力がなされている中、サウジアラビア軍の戦闘機が19日月曜夜、再度、フダイダを10回に渡り爆撃しました。
アルアーラムチャンネルによりますと、この数日、サウジアラビア主導のアラブ連合軍は、フダイダ港湾への攻撃を停止していました。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカの支持を得て、アラブ首長国連邦など複数の国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民となっています。
by hiroseto2004
| 2018-11-20 19:32
| 国際情勢
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