アメリカ軍が、シリア東部を爆撃し、民間人25人が死亡
2018年 12月 06日
アメリカ軍がシリア東部を爆撃。民間人25人が死亡しました。デリゾールでは
最近、アメリカ軍による空爆が目に付きます。
アメリカ軍が、シリア東部を爆撃し、民間人25人が死亡
アメリカ主導の対ISIS国際有志連合軍
アメリカ主導の対ISIS国際有志連合軍が、5日水曜夜、シリア東部デリゾールにある村を爆撃しました。
イルナー通信によりますと、今回の攻撃で、民間人25人が死亡したということです。
国際有志連合軍は、この数週間、数回に渡りデリゾールの各地を爆撃しています。
連合軍はこれらの攻撃の一部において、使用禁止爆弾、白リン弾を使用しています。
シリアのハミス首相は5日、「シリアは、テロへの勝利やシリア全国に治安を戻す方向に進んでいる」と語りました。
by hiroseto2004
| 2018-12-06 22:19
| 国際情勢
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