回顧2018ーー性暴力にパワハラ、村八分、これじゃあ日本がダメになるのも当たり前

回顧2018ーー性暴力にパワハラ、村八分、これじゃあ日本がダメになるのも当たり前

2018年は平成も終わろうかと言うのに性暴力、セクハラが横行。加害者が反省もしていないと言う事例が相次ぎました。昭和(村社会のまま近代化)の成功モデルがこびりついていることもあり、大臣も含む上司が加害者を「有能だから」と庇う例もありました。

また、ものを言う女性や若手へのいやがらせも依然健在でした。

また、村八分も依然深刻です。特に地方創生も叫ばれるなか、Ｕターン者が排除されるケースがありました。こんなことでは地方創生もおぼつかないのは当たり前です。

高度成長期の成功体験が強すぎて、昭和臭さを捨てられずに日本は悶絶しているように見えます。

また、安倍晋三さん一派の古臭さが却っていかにも昭和の「繁栄」を取り戻してくれるように勘違いして支持してしまう人も一定数おられるように思えます。
(実際には安倍ジャパンの現状は、村社会を護持しつつ凄まじい新自由主義グローバリズムで、日本を破壊すると言う最悪のハイブリッドなのですが。)