「コスタリカの奇跡」を参考に・「市民の願いに応える広島市長を」「県民の生活困難に寄りそう知事を」
2019年 01月 24日
広島瀬戸内新聞は、本日24日も、緑井駅前で「コスタリカの奇跡」上映会(主催・広島3区市民連合、2月10日(日)13時半~16時、安佐南区佐東公民館)の宣伝をさせて頂きました。
また、広島市長が核兵器廃絶で及び腰になっていることや、愛媛県のような国の枠を超えた被災者支援に消極的なこと、さらには、高速5号線を巡り、広島高速道路公社(県と市が折半出資)が黒塗りだらけの情報公開しかしていないことなどを取り上げました。また、広島県知事も「ピンチをチャンスに」を復旧・復興のキャッチコピーにしてしまったり、防災ハードに後ろ向きだったこと、県営住宅の充実に後ろ向きであることなどを指摘。
2019統一地方選挙を前に、「市民の願いに応える広島市長を」、2021広島県知事選挙へ向け、「県民の生活困難に寄りそう知事を」と訴えました。
さらに、国政では勤労統計の改ざん問題に言及。
「そもそもそんなに景気が良いなら(給料が上がっているなら)生活保護を切り下げるとか、ミルクを与えられずに逮捕される親が出るはずがないだろう。」
などと訴えました。
そして
「フランスのように【マクロン、ええ加減にせいよ】とデモを大規模にする文化が日本にはないにせよ、【安倍総理、ええかげんにせいよ】という参院選の結果を出そうではないか」
と力を込めました。
by hiroseto2004
| 2019-01-24 19:37
| 暮らしに憲法を生かす政権交代
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