次期衆院選広島3区への対応について
2019年 01月 26日
衆院広島3区への対応について
結論から申し上げます。今、この瞬間に衆院が解散になれば、わたくし・さとうしゅういちは、衆院広島3区において、立憲、国民、共産、社民、自由、新社、緑など立憲野党すべてに推薦を申請の上、野党統一候補に手を上げます。
さとうしゅういちはこれまで「野党は共闘!広島3区市民連合」幹事・事務局として野党統一候補擁立により「立憲主義回復、核兵器廃絶・脱原発、労働者の条件向上、社会保障の充実、自営業者・農林水産業と地域経済を守る」政権交代の実現を目指してきましたし 、今後もその方針に揺るぎはありません。
ただし、2019年1月26日のこの瞬間には、前回衆院選での統一候補の方が参院東京選挙区に活動の場を移動され、予定候補が不在です。前候補には立憲主義の議席最大化へ東京で頑張っていただきたい。
他方、地元広島3区がこのような状態(野党統一候補不在)になった場合は「俺が二万パーセント、(統一候補)に手を上げる」と公言しております。
実際にこの8年間、安佐南区を中心に3区内の駅前やスーパー前などでの街頭演説やあいさつ回りは継続しております。2021知事選を前にした提言をメインとしつつも国政課題にも言及しています。
立候補の場合は、幹事・事務局をさせていただいている上記の広島3区市民連合の基本政策に加え、
①介護職員として必要性を実感している「家族を介護する人も大事にされる社会へ介護者支援推進法」の制定および世代を問わない住まいの悩みに応える「居住福祉」の充実、
②2000年代に広島県庁時代に北部・山間部や島嶼部を含む地域で行政に従事し、目の当たりにした地域の状況(さらに今は悪化している)に対して「地方こわしをやめさせ地方自治を尊重する国への転換」
③世界最初の戦争被爆地で、2014年と2018年の二度にわたり未曾有の大災害の被災地にもなってしまった広島から「武器・戦争より防災・被災者支援」の世界をつくること
をわたくし個人の重点政策として訴えます。
もちろん、立候補の場合は3区市民連合内部できちんと調整の上ということになります。
今後とも3区における野党統一候補実現と暮らしに憲法をいかす政権交代に全力をあげます。
ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
2019年1月26日 広島瀬戸内新聞社主 さとうしゅういち
by hiroseto2004
| 2019-01-26 17:00
| 選挙
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