アメリカ退役軍人、「アフガニスタン軍事占領は失敗」
2019年 02月 09日
アメリカの退役軍人がアメリカによる「アフガニスタン軍事占領」は失敗だと指摘しています。
アメリカ、「アフガニスタン軍事占領は失敗」
2019年02月09日20時45分
アメリカの退役軍人の1人、Don Bolduc氏が、アメリカによるアフガニスタンの軍事占領の失敗を認める発言を行いました。
ニュースサイト・ネーションによりますと、Don Bolduc氏は、「アメリカのアフガニスタン軍事介入の失敗は事実だが、アメリカ政府はまだその事に気づいていない」と語りました。
Don Bolduc氏自身、アフガニスタンでアメリカ兵69人の死亡を目の当たりにしており、さらに、「アメリカ兵は、自国政治家の過失による同僚の死傷現場を目撃している」と述べました。
報道各社が情報筋の話として報じたところによりますと、トランプ米大統領は同国国防総省に対し、アフガニスタン駐留兵の削減プロセスの開始を命じたということです。
数週間後には、アメリカ兵7000人以上のアフガニスタン撤退プロセスが始まるといわれていますが、アメリカ当局は具体的な撤退スケジュールの正式な発表を控えています。
アメリカ軍とNATO北大西洋条約機構軍は2001年以降、テロ対策を口実にアフガニスタンに侵攻、駐留を続けています。しかし、アフガニスタンの国民と政府関係者は、彼らがもたらしたものは、多数の民間人の殺害、同国のインフラ破壊、麻薬の栽培や密輸の拡大だけだったと厳しい目を向けています。
by hiroseto2004
| 2019-02-09 22:20
| 9.11テロとイラク・アフガン戦争
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