「総理お友達大学」の銚子市財政危機、若者や子どもにしわ寄せ
2019年 02月 12日
総理のお友達が地域を食い荒らす。総理お友達・加計学園が大学をつくった銚子市。
以下の有り様です。
「銚子市は、私立大学の建設への助成や市立高校の整備など大規模事業を短期間に集中したことや、人口減少による税収の減少などによって財政が悪化し、市の貯金にあたる財政調整基金は今年度末にほぼ枯渇する見通しとなっています。
これを受けて銚子市は、今後5年をかけて財政の立て直しを図るとした計画を策定し、その初年度となる新年度・2019年度の予算案をまとめました。
このなかには緊急の歳出削減策として、市内最大規模の市民ホールで成人式などのイベントが行われてきた「青少年文化会館」の使用や、市立病院で行っている夜間の小児急病診療事業を休止することなどが盛り込まれています。」
総理のお友達のせいで、若者や子どもにしわ寄せ。これが安倍ジャパンである。
銚子市は財政が危機的な状況にあるとして、市内最大規模の市民ホールの使用や夜間の小児急病診療事業を休止することなど、緊急の歳出削減策を盛り込んだ新年度予算案をまとめました。
銚子市は、私立大学の建設への助成や市立高校の整備など大規模事業を短期間に集中したことや、人口減少による税収の減少などによって財政が悪化し、市の貯金にあたる財政調整基金は今年度末にほぼ枯渇する見通しとなっています。
これを受けて銚子市は、今後5年をかけて財政の立て直しを図るとした計画を策定し、その初年度となる新年度・2019年度の予算案をまとめました。
このなかには緊急の歳出削減策として、市内最大規模の市民ホールで成人式などのイベントが行われてきた「青少年文化会館」の使用や、市立病院で行っている夜間の小児急病診療事業を休止することなどが盛り込まれています。
会見した越川信一市長は「財政の見通しが甘く、市民のショックも大きかったと思う。洋上風力発電所の商用化が始まるなど、明るい材料もあるので、しっかり財政を立て直したい」と述べました。
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by hiroseto2004
| 2019-02-12 17:46
| 安倍ジャパン
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