安倍晋三にノーベル平和賞への推薦を依頼したのはトランプの方だったが
2019年 02月 18日
安倍晋三にノーベル平和賞への推薦を依頼したのはトランプの方だったようだ。
しかし、そもそも、安倍ジャパンは、外国に対しては、ひたすら金をばらまいて歓心を買うだけしかない。
安倍じゃ派案としても、朝鮮和平でこれ以上、「かやの外」にこれ以上置かれるのはまずい、という判断ももちろんあったろう。
「「トランプにゴマを擂るしかない」という判断を安倍はしてくるだろう」という読みをトランプもしていたし、それは当たった。
もはや、「韓国に対してだけ」やたら強気に出ているだけという感じで、あとはへらへらしているだけだ。
アメリカ大統領選挙の結果が出る前にクリントンにゴマをすったり、トランプが勝つと慌てて詣でる、など無定見さは世界的に有名だ。そうした中で、そうした安倍ジャパンの足元は見透かされており、こうした中で、トランプの方も「依頼」してきたのだろう。
別に推薦してもらうなら安倍でなくても他の国の国会議員でも大学教授でもいいのだ。わざわざ安倍晋三を選んで依頼してきた、というのはそういうことだろう。
なお、本社社主は、政治家にノーベル平和賞はやめておいた方が良いという考えではあります。
by hiroseto2004
| 2019-02-18 20:12
| 国際情勢
|
Trackback