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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

カープ公式戦チケット販売開始

お疲れ様でした、と申し上げたい。
それとともに、カープも混乱を繰り返さないよう、来年以降
対策を考えて頂きたいと思う。一定の経費は掛かりますがそれは
必要な投資と割り切ることも大事だと思う。





カープの公式戦のチケットの窓口販売が3月1日から広島市のマツダスタジアムで始まりました。
チケットの購入にはことしから抽せんが導入され、2月25日に抽せん券が配られた際には大きな混乱が起きましたが、1日はこれまでのところトラブルなどは起きていません。

マツダスタジアムで行われる公式戦のチケットの窓口販売について球団は転売目的の買い占めなどを防ぐため、抽せん券を配付して当選した人が購入できる仕組みを新たに導入しました。
当選した人は1日と2日の2日間チケットを購入することができ、午前10時に窓口がオープンすると、20倍近い倍率から当選した人たちが次々にお目当ての試合のチケットを買い求めていました。
今回のチケット販売を巡っては2月25日に抽せん券を配付した際、スタジアム周辺には球団の想定を超える人が集まり大きな混乱が起きました。
しかし今回は、窓口が指定されているほか、購入できる時間帯も30人ずつ15分から30分おきに振り分けられているため、これまでのところ、大勢の人が集まるなどのトラブルなどは起きていません。
チケットを購入した広島市の51歳の男性は「購入できてうれしいのが率直な気持ちです。ただ、球団には抽せん券を配ったときの混乱が来年は起きないようにしてほしいとお願いしたい。複数の場所で配るなどの対策を取ってほしい」と話していました。
入場券部の島井誠部長は「ファンの熱を改めて感じた。抽せん券配布の際に起きた混乱を反省して今後のチケット販売のあり方をしっかりと検討していきたい」と話していました。
また球団はチケットの転売防止のため大量に購入する人に対しては、本人であることの証明書の提示や「不正な転売は行わない」という内容の誓約をしてもらうことにしています。

by hiroseto2004 | 2019-03-01 20:14 | スポーツ | Trackback