ベネズエラ反体制派指導者、「外国による軍事介入の選択肢はまだ消去されていない」・ベネズエラ外相、「イランから多くのことを学ぶべき」
2019年 05月 08日
これって、日本でももろ、「外患誘致罪」じゃないですか?!
それにしても、
「俺は純然たる、アメリカの手先だ!参ったか!」
と言わんばかりのことをここまで露骨に宣言してしまう人間って、他国でも
今までいたでしょうか?
せいぜい
「俺たちが政権を取れば、アメリカと関係改善します!」
くらいに留めていたでしょう。
マドゥロ政権にも問題があるにせよ、グアイドは論外ですね。
そう。ベネズエラ左派政権は石油依存経済を続けすぎました。その結果、アメリカに対して無防備だったのは反省した方が良い。石油以外の産業も育て、科学技術に
力を入れているイランを見習って欲しい。
ベネズエラ外相、「イランから多くのことを学ぶべき」
2019年05月08日13時43分
ベネズエラのアレアサ外相が、軍事・エネルギー分野でのイランとの協力拡大を強調し、「わが国は、イランから多くのことを学ぶ必要がある」と語りました。
ロシア・モスクワを訪問中のアレアサ外相は7日火曜、イルナー通信のインタビューで、ベネズエラとイランの協力拡大に関して、「我々は、過去数十年にもわたるアメリカの制裁下で、いかにして自国経済を発展させ得たのか、イランから多くのことを学ぶ必要がある」と述べました。
また、「中南米諸国のうちでは、わが国およびキューバ、そしてニカラグアがアメリカの経済封鎖下に置かれている。これらの国は連携してアメリカの一方的なやり方に対抗する必要がある」としました。
さらに、「わが国とイランの関係は常に良好だ。各国政府の中でイランとベネズエラの関係は非常に良好なものだった」とし、「わが国のマドゥロ大統領とイランのローハーニー大統領は協力を拡大している」と語りました。
by hiroseto2004
| 2019-05-08 19:00
| 国際情勢
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