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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

改憲より教育予算増/中東危機、自衛隊派兵ではなく仲裁外交を

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広島瀬戸内新聞(さとうしゅういち)は5月20日、広島市安佐南区中筋駅前で
街頭演説。
10日成立の大学等修学支援法(自称・無償化法案)について、
「とてもではないが、無償化とは言えない。今まで減免の対象となっていた
人も含めて値上げになる可能性すらある」ことを指摘。
学費を全ての学生を対象に当面は半減、段階的に無償化していくこと、
今まで奨学金を借りた人については、有利子の人は無利子にして、
諸外国に倣い、一定期間返済をしたら残額は免除することなどを
提案しました。
そして、安倍総理や今問題の丸山穂高議員が所属してた「維新」が
教育無償化改憲を提案していることについて
「まず、世界最低レベルのGDP比率3.4%という教育予算を
バーンと増やすことだ。」
と力を込めました。
さらに、アメリカがイランに因縁を付け続けた結果、中東情勢が緊迫化していることに言及。
「日本は、アメリカともイランとも仲が良い国として仲裁に入るのが平和憲法を持つ
国としてのつとめだ」
と訴えました。



by hiroseto2004 | 2019-05-20 18:57 | 国際情勢 | Trackback