「現政権のおしもの世話を」し、「庶民に優しい政治」に 「さとうしゅういち」に皆様のお力をお貸しください
2020年 01月 31日
広島3区からガツンと「いのち・くらし・平和」を守る政治を!
「現政権のおしもの世話を」し、「庶民に優しい政治」にバーンと切り替える
「さとうしゅういち」に皆様のお力をお貸しください。
本社社主・さとうしゅういちは、カープが初優勝した1975年に生まれました。
大学卒業後、広島県入庁。労働や医療・介護などの分野で仕事をさせていただきました。県庁在職中から同世代の就職氷河期をはじめとする非正規労働や貧困の問題、男女共同参画、環境、平和などの分野での市民活動に参加しておりました。
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「広島からエコでフェアでピースな世界」をつくることをめざし、2011年に広島県庁を退職しました。 行政現場ではできない変革を政治を通じて実現したい、と考え、広島3区内各地で街頭演説などの活動を継続して参りました。
県庁退職後は、民間で介護関係の仕事をさせていただいており、2019年5月現在も介護現場での仕事をさせていただいております。
いま、衆議院が解散されれば、いわゆる立憲野党各党に推薦等をお願いし、広島3区において政権交代の先頭に立つ覚悟です。
さとうしゅういちが県庁を退職した2011年以降、ますます、庶民の暮らしと先行きは厳しくなる一方です。日本国も平和国家、民主主義国家としてあるべき姿から遠ざかっており、「どげんかせんといけん」という気持ちが高まる一方です。
現政権・与党が招いた日本の腐敗・混迷ぶりは限界に達しています。文書の改ざん。統計データの不正や消滅。そして、災害対応よりも総裁選対策を優先する政権のあり方・・。
腐敗の除去には相当な覚悟が必要です。しかし、誰かが「現政権のおしもの世話」をしなければなりません。さとうしゅういちは、介護現場経験を活かし、「現政権のおしもの世話」にこの広島3区から名乗りを上げます。
現政権の与党は、「平成」と呼ばれた30年間の間に、庶民の税負担や社会保障負担は増やす一方で、東京の超大金持ち、超大手企業には負担を甘くしてきました。労働の規制緩和で庶民の所得は減りました。また、人びとの教育費の負担は重い、介護や保育などの現場を担う人たちの労働条件は低いまま放置、などの現政権の無策が続き、人びとの生活不安は増す一方です。さとうしゅういちは、「平成」と言われた時代の「失われた30年」と正反対の「庶民の懐」を温め、「庶民の生活不安をなくす」政治にバーンと切り替える政権交代の先頭に立ちます。
さとうしゅういちの県庁在職時代の末期、リーマンショックにより、さとうと同世代の多くの「氷河期世代」が「派遣切り」にあい、仕事と家を一度に失いました。そして、2011年の「3.11」、2014年、2018年の二度にわたる広島を襲った大水害でも「住まい」の問題が浮き彫りになりました。さとうしゅういちは、住まいの問題を福祉ととらえ、住まいの貧困撲滅、住まいの安心確保に力を入れます。
さとうしゅういちは、県庁時代、特に山間部の福祉関連の行政に携わらせていただきました。中央政府が「地方分権」と称して、実際には現場の市町村に十分な財源もなく仕事を押しつけた結果、地方の衰退が加速する有り様を目の当たりにしました。また、専門性の割に、介護職員の皆様の労働条件が悪いことに怒りを覚えました。さとうしゅういちは、地方行政、そして民間の介護職員の経験双方を活かし、とくに地方の庶民に優しい、庶民の不安を取り除く政治を広島3区からガツンと打ち出します。
2011年には東日本大震災、そして原発事故がありました。しかし、現政権はまったくこれまでの原発推進を反省すること無く、被災者には冷たく、他方で、必死になって原発を世界に売り歩く有り様です。ここでも「庶民に冷たく、お友達に優しい」現政権の面目躍如となっています。時代遅れとなった原発推進政策をやめ、廃炉、そして再生可能エネルギーへの転換で日本の将来を開きます。
世界に目を向けると、2001年の911テロ後、アメリカは、「テロ対策」と称して、アフガニスタン、イラクなどに戦争を仕掛けていますが、却ってテロを拡散しただけでした。現政権は、海外での武力行使を可能とする「安保法」を2015年に強行しましたが、これは、テロの危険に日本を巻き込むものです。
日本は核兵器廃絶の先頭に立たなければなりません。日本が核兵器禁止条約を推進しないことは、カープの緒方監督がカープ四連覇の先頭に立たないような話です。核兵器廃絶に水を差す話です。さとうしゅういちは、核兵器禁止条約を推進する政権交代の先頭に小説「黒い雨」の主人公が命からがら逃れてきた広島3区から立って参ります。
日本は、世界最初の戦争被爆国であり、平和憲法を持つ国です。そして、世界でも有数の災害超大国です。世界で災害が頻発する中、日本はガツンと「戦争準備より防災・被災者支援だろう!」と発信し、行動すべきです。4年間で二度も未曾有の災害に見舞われた広島3区から、「武器より防災・被災者支援」の世界をつくる先頭に立つ覚悟です。
政治活動・選挙活動にはできる限り、お金をかけないよう努めます。しかし、そうはいっても活動上、最低限の費用は掛かります。
どうか、「さとうしゅういち」に皆様のお力をお貸しください。
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by hiroseto2004
| 2020-01-31 20:05
| 社主・さとうしゅういちの部屋
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