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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

1998年に「橋本龍太郎の何が問題か?」明確に理解されていなかったことが悲劇を招いた

1998年に「橋本龍太郎の何が問題か?」明確に理解されていなかったことが悲劇を招いた

1998年参院選で、橋本龍太郎率いる自民党は大敗し、橋本は退陣した。
橋本に対しては、左からの批判勢力は、日本共産党と新社会党のみである一方、


右からは「当時」は新自由主義と海外派兵の急先鋒だった小沢一郎さん※、党内では、小泉純一郎さんという強力な右バネが働いた。こうしたなか橋本が、凄まじい新自由主義を突き進んだことが恐慌を招いた。


しかし、当時は新自由主義が悪いという批判はあまりされず、「橋本龍太郎の何が問題か」検証されなかった。
だからこそ、のちに、小泉純一郎さん、橋下徹さん、松井一郎さんらが、バカウケしてしまうのであった。


※小沢さんは、2003年に民主党に入党した際、路線を転換している。


by hiroseto2004 | 2019-05-26 17:23 | 新自由主義批判 | Trackback