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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

臨界前核実験で抗議の座り込み


本社社主は広島3区で会議のため参加できませんでしたが、座り込みが
行われました。イランに因縁を付ける一方で、核実験。許せませんね。





アメリカによる「臨界前核実験」が明らかになったことを受けて、広島市の平和公園では27日、被爆者団体などが抗議の座り込みを行いました。

抗議の座り込みを行ったのは、広島県の被爆者団体など12の団体から集まったあわせて78人です。
27日正午すぎに広島市の平和公園にある原爆慰霊碑の前に集まり、「ヒロシマからすべての核実験に強く抗議する」などと日本語と英語で書かれた横断幕を掲げて20分間座り込みました。
このあと、広島県被団協=広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之理事長代行が挨拶し「核兵器禁止条約が採択されるなど、私たちに追い風が吹きつつあると思ったが、相変わらず核兵器廃絶の運動は道半ばだ。今後も国際署名などを通して世論に訴えていきましょう」と述べました。
参加した12の団体では、27日にも連名でトランプ大統領などに宛てた抗議文をアメリカ大使館に送るということです。
広島県被団協の箕牧智之理事長代行は「核実験を知って怒りを感じたが、広島市民全員にも同じように怒ってもらいたい。被爆者は生きている間に核兵器がなくなることを願っている」と話していました。
by hiroseto2004 | 2019-05-27 19:59 | 反核・平和 | Trackback