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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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カーター元国防長官も、トランプ政権の対イラン暴走批判

アメリカ現政権の暴走にカーター元国防長官も批判。
カーターさんとはこういう男です。


クリントン政権下での上司にあたるウィリアム・J・ペリー元国防長官は、カーターについて「タカ派とは言わないが、アメリカの力で何ができるかについてはかなり強気で人にゆずらないところがあり、適切だと判断した場合はその力の行使も辞さないだろう」と述べている[3]。」

そのカーターという人ですら、いまのアメリカ政府がイランに因縁を付けていることには批判的です。





アメリカの元国防長官が、現大統領が政治目的で軍隊を利用し、核合意から離脱したことを批判しました。

イルナー通信によりますと、アシュトン・カーター元国防長官は、アメリカ独立記念日の祭典で戦車がデモンストレーションに利用されたことを指摘し、「軍隊は見せびらかすための道具ではない。戦争に備えて軍事演習を行うためのものだ」と述べました。

そして、アメリカとイランの間の望まぬ戦争の勃発について警告し、自身の国防長官時代に、イランの海域に誤って侵入した米船員10人が逮捕された際、これは警鐘であったとし、 これらの船員が解放された事実にもかかわらず、もしこれが今日起これば、これまでのすべての努力にもかかわらず、望まぬ衝突になるだろうと警告しました。

アシュトン・カーター氏はまた、核合意について、「この合意はあくまでも核問題に関するものであり、イランをめぐる問題の一つを解決するのを助けた。 この合意は、我々は離脱したとはいえ、我々にとって有益なものだった」と語りました。


by hiroseto2004 | 2019-07-09 09:38 | 国際情勢 | Trackback