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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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参院選の結果を受けて

第25回参議院選挙は、7月21日、執行されました。

本紙社主・さとうしゅういちも幹事をさせていただいている「広島3区市民連合」は参院選に際し、
広島県民に対して「立憲野党を最低1人でも当選させること」をお願いするとともに
野党各党にも一本化の要請をしましたが、一本化には至りませんでした。

こうした中、さとうしゅういちは、「選挙区・森本しんじ 比例区・日本共産党」を軸に立憲野党各党への
支援を呼びかけました。自民党2議席独占を許さず、また、核兵器禁止条約を進め、平和憲法を守る、
介護労働者の処遇改善に奮闘する森本さんの姿勢を評価するとともに、労働問題や介護・医療・年金、
学び・子育てなど庶民に優しい政治の旗頭としての共産党を比例区では支持したものです。
また、徹底した当事者主義を取り、市民ひとりひとりのカンパで選挙資金をまかなった山本太郎さんが率いる新勢力「新選組」の政党要件確保にも期待を表明しました。

自民党・公明党の与党が改選過半数を確保するも議席を減らしました。また、維新を合わせたいわゆる改憲勢力は、3分の2に達しませんでした。また、新選組が2議席を確保し、はじめての重度障がい者の国会議員が誕生したことは画期的です。

改選数2の広島県選挙区においては、自民党が2議席独占を狙って男性現職に加え女性新人を官邸主導で擁立し、序盤は自民党2議席独占が確実な情勢も報じられましたが、終盤の追い上げで森本しんじさんが当選し、安倍総理の野望を打ち砕きました。

今後とも、安倍暴走政治ストップへ野党共闘を進めるとともに、広島3区において、さとうしゅういち自身も選択肢に、衆院選挙で統一候補をつくり、勝利するため、全力を尽くします。

by hiroseto2004 | 2019-07-22 10:00 | 参院選2019 | Trackback