サウジ軍戦闘機が、イエメンの首都を爆撃・米大統領顧問が、サウジアラビアとアラブ首長国連邦から15億ドルの賄賂を受領か
2019年 07月 30日
サウジアラビアが昨日はイエメンの市場爆撃で14人死亡。
そのサウジアラビアからトランプの大統領顧問が賄賂を受け取った疑惑。
サウジ軍戦闘機が、イエメンの首都を爆撃
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i54676
サウジアラビア軍の戦闘機が30日火曜未明、イエメンの首都サヌア南部を爆撃しました。
イルナー通信によりますと、この攻撃を受け、数回に渡り大きな爆発音が聞こえました。
今回の攻撃による被害についてはまだ報告されてません。
29日月曜にも、サウジアラビア主導のアラブ連合軍の戦闘機は、イエメン北部サアダ州北部にある市場を攻撃し、これにより、少なくとも14人が死亡、ほか子供11人を含む民間人23人が負傷しました。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカの支持を得て、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民となっています。
この攻撃でさらに、イエメンは食糧や医薬品の深刻な不足に直面しています。
米大統領顧問が、サウジアラビアとアラブ首長国連邦から15億ドルの賄賂を受領か
by hiroseto2004
| 2019-07-30 20:42
| 国際情勢
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