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by hiroseto2004
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イラン、「イラン外相に対する制限措置は、言論の自由に対する米政府の信用度の低さを示す」

アメリカも墜ちましたね。イラン外相のTwitterなどを閉鎖させるとは?!
まったく言論の自由というものに重きを置いていない。
アメリカが自分たちの行動や言動に自信があるなら、堂々とリプライで反論すればいい。
http://parstoday.com/ja/news/iran-i54911
2019年08月11日18時59分
  • ムーサヴィー報道官
    ムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「アメリカのSNS上におけるイランのザリーフ外相の活動制限が、国際機関でのザリーフ外相の声に影響を及ぼすことはないだろう」と語りました。

ムーサヴィー報道官は11日日曜、IRIB通信とのインタビューで、ツイッターなどのSNSにおけるザリーフ外相の活動が遮断されたことへの反応として、「アメリカが、国際機関におけるイランの声が響き渡ることに激怒したのは、ザリーフ外相は国際機関に影響力を及ぼし、SNSで活動することで、アメリカ政府の政策について啓蒙活動を行ったことによる」と述べています。

また、「ザリーフ外相がSNSを使用できないようにしたという行動は、アメリカ政府が情報獲得・発信や言論の自由をそれほど認めていないことを示している」とし、「イランの外交機関の責任者としてのザリーフ外相の声は、確実に、また存分に国際社会に届くだろう」としました。

アメリカ国務省は、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムといったSNSに対し、ザリーフ外相名義のページを閉鎖するよう求めました。

これに先立ち、アメリカ財務省が今月1日付でザリーフ外相を制裁対象者リストに掲載しています。


by hiroseto2004 | 2019-08-11 19:46 | 国際情勢 | Trackback