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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

イエメン軍の無人機が、サウジの国営石油会社の施設を攻撃

イエメン軍のサウジアラビアへの報復攻撃も激しさを増しています。
無人機が主体ですから、特攻攻撃みたいに味方の人間を犠牲にしなくても良い。
サウジアラビアは世界第四位の軍事大国ですが、イエメン「ごとき」(といったら失礼ですが)
の空爆を許してしまう。これが戦争というものです。戦争はできない。
これが現代の真実です。
サウジアラビアも目を覚まして欲しい。ムスリム同士の殺し合いで誰が儲けるのか?


イエメン軍が、サウジアラビア軍の最近のイエメン空爆への報復として、10機の無人機を使って、サウジアラビアの国営石油会社・サウジアラムコに属するアルシャイバ製油所や油田を攻撃しました。

イエメン軍の報道官は17日土曜、同軍の無人機による最大規模の作戦について説明すると共に、サウジアラビアの市民、企業に対し、重要な場所や施設から離れるよう要請しました。

また、サウジアラビアやその同盟国に対し、「イエメン侵略を継続すれば、イエメン軍は今回よりもさらに大規模な作戦を行うだろう」と警告しました。

イエメンの無人機部隊は、これまでにサウジアラビアの多くの重要な場所や施設に50の作戦を展開しています。イエメン軍によるこれらの攻撃で、サウジ主導アラブ連合軍に加わるアラブ首長国連邦は、この連合からの段階的な離脱を計画しています。


by hiroseto2004 | 2019-08-17 20:38 | 国際情勢 | Trackback