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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「ひろしまラウンドテーブル」

「ひろしまラウンドテーブル」。本日までの二日間です。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20190821/4000005269.html

INF失効で緊急声明へ

核廃絶に向けた道筋について世界各国の専門家が意見を交わす「ひろしまラウンドテーブル」が21日から広島市で始まり、INF=中距離核ミサイルの全廃条約が今月2日に失効したことを受けて、緊急声明を出す方向で協議を進めていることが分かりました。

「ひろしまラウンドテーブル」は核兵器廃絶に向けた道筋を探るため、広島県が平成25年から毎年開いていて、広島市中区の会場には日本をはじめアメリカや中国、韓国などの専門家24人が集まりました。
はじめに広島県の湯崎知事が「INF全廃条約の失効など、核軍縮に向けた国際情勢は危機的ともいえる状況に陥っている。核兵器廃絶に向けて大きなうねりを導き出していきたい」と挨拶しました。
会議は一部非公開で行われ、関係者によりますと、アメリカとロシアの核軍縮の柱の1つとなってきた歴史的な条約、INF=中距離核ミサイルの全廃条約が今月2日に失効したことを受けて、最終日の22日も緊急声明を出す方向で協議を進めていることが分かりました。
会議に参加したオーストラリアの元外務大臣はNHKの取材に対し、「広島は世界の核軍縮について重要な役割を果たしている。核軍縮に向けて現実的な行動計画が必要だ」と話していました。


by hiroseto2004 | 2019-08-22 06:21 | 反核・平和 | Trackback