新自由主義と権威主義のハイブリッド・「安倍化」する世界【備忘録】
2019年 08月 31日
新自由主義と権威主義のハイブリッド・「安倍化」する世界【備忘録】
・イギリス ジョンソン首相。 女王の名前で議会を停止する new!
・ブラジル ボルソナロ大統領
凄まじい開発優先の政治。さっそくアマゾン火災、最悪の状態に。
・中国 習近平主席 毛沢東没後は「集団指導体制」が伝統だった中国共産党を自身の「個人独裁」へ変質させる。他方で凄まじい新自由主義グローバリズムの旗手。
・トルコ エルドアン大統領 原発推進、言論弾圧、クルド虐殺、憲法改悪。
・イスラエル ネタニヤフ被疑者 国政を私物化し起訴へ。妻のサラ元受刑者は、罰金刑の判決が確定。
・ハンガリー オルバン首相 労働法改悪。
・ポーランド 「法と正義」 マスメディア洗脳。
・アメリカ トランプ 4年遅れの安倍。ただし、新自由主義者というよりは古い重商主義。また、被害は自国民より日本国民に。
・本家・安倍 「愛国者を偽装した凄まじい新自由主義グローバリスト」による「国政私物化」。
「ポーランドの安倍」=「法と正義」やフランス・ルペンのような再分配もない。ルペンとマクロンの悪しきハイブリッド。
アメリカにカネを献上し、ロシアにも屈従。フランスなど欧州勢には、水道民営化・核廃棄物ビジネスで利権献上。最近では中国による「高校生平和大使の演説を取りやめろ」という圧力にも屈服。韓国にのみ居丈高。お互い対立し合う「トルコの安倍」エルドアンとも「イスラエルの安倍」ネタニヤフとも仲が良い。
by hiroseto2004
| 2019-08-31 19:28
| 国際情勢
|
Trackback