米統合参謀本部議長、「イランの軍事能力に敬意を表する」
2019年 09月 07日
ボルトンらネオコンの文官と違い、現場の軍人は対イラン戦争に慎重なのではないか?
とも見えますね。
米統合参謀本部議長、「イランの軍事能力に敬意を表する」
http://parstoday.com/ja/news/world-i55510
2019年09月07日19時43分
アメリカのダンフォード統合参謀本部議長が、イランの軍事能力に敬意を表すると述べました。
ダンフォード議長は、同国のシンクタンク・外交問題評議会の会合において、「イランは、自国のミサイル・サイバー分野での能力を高めるために多くの措置を講じてきている」と語りました。
また、先のイランによる米国の最新鋭無人偵察機の撃墜に触れ、「このことは、イランが軍事力の分野で完成の域に達していることを示す」と述べました。
今年6月20日、米の偵察用無人機グローバルホーク1機がイラン領空を侵犯したことから、国南部ペルシャ湾上空でイランイスラム革命防衛隊の対空防衛部隊により撃墜されました。
by hiroseto2004
| 2019-09-07 21:00
| 国際情勢
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