台風19号 住宅被害は約７万6700棟

そして昨日25日の第二次東日本大水害でさらに大きな被害。ダブルパンチもいいところです。

台風19号 住宅被害は約７万6700棟（26日午後４時）

2019年10月26日 17時58分

総務省消防庁によりますと、台風19号の影響で、全国で７万6700棟の住宅が、水につかったり全半壊したりする被害を受けています。

このうち、床上まで水につかったのは栃木県や福島県、長野県など17の都県で３万3700棟、床下が水につかったのは21の都県で３万4883棟となっています。

また、全壊や半壊の被害を受けた住宅は茨城県や福島県、岩手県など16の都県で3435棟、一部損壊が27の都道府県で4745棟となっています。