人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

河井あんり参院議員とは、以下のような方です。本紙7月13日の記事より

河井あんり議員とは、以下のような方です。本紙7月13日の記事より

参院選広島県選挙区自民党女性新人の街頭演説を拝聴した
2019年 07月 13日

7月12日、広島中区で参院選広島県選挙区の自民女性新人の演説を聴いた。
「被災者が財産を失っても補償する制度がないからこれをつくる」というようなことをおっしゃっていた。
これは事実に反する。
被災者生活再建支援法があり、不十分ながらも制度はある。
中小企業の場合は「グループ補助金」制度はある。
使い勝手の問題はある。
しかし「制度がない」と言ってしまったら誤りだろう。
県議を4期もされているのに、ご存じないはずはないだろう。
また、自民女性新人は「いままでに囚われないまったく新しい政治を」とおっしゃった。
だが、1955年以降、細川・羽田と民主党政権の一時期を除き、60年もの長きの間政権の座にあったのが自民党だ。その自民党公認で、どうやって「まったく新しい政治」ができるのだろうか。意味不明である。
まったく、演説内容は子どもだましのレベルだ。否、おそらく、子どものほうが、だませないだろう。
自民党広島県連の主流=岸田派=旧宮沢派に不満な自民党内タカ派と、男女共同参画推進の立場から女性と言うだけで期待してしまう一部のフェミニスト的な女性や若者層という、一見相反する流れを取り込んで、当選圏内にあるというのだ。
このままでは良くないだろう!!
by hiroseto2004 | 2019-11-01 06:29 | 安倍ジャパン | Trackback