立憲・国民両党の腰砕けは頂けない日米貿易協定

立憲・国民両党の日米貿易協定案への対応は頂けない。

１９日に採決に応じると言う。

安倍晋三の退陣がなければ審議にも応じない、くらいのことはしたらどうなのか？腰砕けは残念だ。

山本太郎がこれにたいして「とんだ売国野郎」と昨日の山形での街頭記者会見で言う気持ちもわかる。わかるが、くれぐれも戦時中の皇道派の青年将校の轍は踏まぬよう、お気をつけいただきたい。

「八百長だ！」くらいの表現でいいように思う。

もちろん、一番悪いのは、大嘗祭に国費２７億円を投じつつ、日本の食料自給率をさらに下げるような協定をごり押しする安倍総理である。