少子高齢化は「総環境負荷を増やさずに一人当たりでの暮らしの豊かさを充実させる」チャンスでもあったのに
2019年 11月 20日
少子高齢化は「総環境負荷を増やさずに一人当たりでの暮らしの豊かさを充実させる」チャンスでもあったのに
少子高齢化・人口減少とは、総環境負荷を増やさずに、一人当たりでは暮らしの豊かさを充実させるチャンスでもあった。しかし、日本は、1990年代でもどんどん山を切り崩し、湿地を埋め立てて無秩序な開発をした。クルマでしかいけないような大型店ばかりにした。
お陰で、日本は毎年のように洪水や土砂災害で大被害が出る国になった。家の需給バランスが崩れ、空き家がだらけになった。高齢者がヒヤヒヤしながら運転し、回りもヒヤヒヤする社会になった。
あのとき、新規開発を抑制し、環境にも人にも優しい交通システムにしていれば?
世界にモデルを発信できたし俺らの暮らしも楽だったろうに。
少子高齢化・人口減少とは、総環境負荷を増やさずに、一人当たりでは暮らしの豊かさを充実させるチャンスでもあった。しかし、日本は、1990年代でもどんどん山を切り崩し、湿地を埋め立てて無秩序な開発をした。クルマでしかいけないような大型店ばかりにした。
お陰で、日本は毎年のように洪水や土砂災害で大被害が出る国になった。家の需給バランスが崩れ、空き家がだらけになった。高齢者がヒヤヒヤしながら運転し、回りもヒヤヒヤする社会になった。
あのとき、新規開発を抑制し、環境にも人にも優しい交通システムにしていれば?
世界にモデルを発信できたし俺らの暮らしも楽だったろうに。
by hiroseto2004
| 2019-11-20 09:47
| 環境・街づくり
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