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by hiroseto2004

環境にも人にも優しい街づくりが停滞した「失われた30年」

環境にも人にも優しい街づくりが停滞した「失われた30年」

高齢化・人口減少&気候変動は30年前には言われていたことだ。それに対応した街づくり・国土づくりのあり方の転換が必要だったが、「失われた30年」になってしまった。

そもそも、アメリカのようにだだっ広いところを開拓(先住民を追い出しながらだが)してきたノリのまちづくりやり方を、災害が多い日本に当てはめるのが失敗だった。

さらにいえば、1990年代以降、アメリカの圧力に屈して特に大店法廃止でクルマ過剰依存を前提としたまちづくりを加速してしまった。気候変動や高齢化・人口減少が予測されているのに、ガンガン山や田んぼを潰して、開発を進めた。

その結果西日本大水害2018でも東日本大水害2019でも、住宅や事業所を洪水が土砂が襲った。

日本くらい人口密度が高い国ならクルマに過剰に依存しない、環境にも人にも優しい街づくりは政治・行政に意思があればできたろう。

一方、あわててコンパクトシティーを進めた場所も、そこが浸水地域だったという例も東日本大水害で表面化した。

高度成長期にガンガン開発を進めたモデル、高齢化・人口減少&気候変動が迫っているのにそれを1990年代にアメリカの圧力に屈して加速してしまったツケは大きい。失われた30年であったことを思い知らされた2019年である。

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by hiroseto2004 | 2019-12-05 15:48 | 環境・街づくり | Trackback