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by hiroseto2004

長男殺害の元農水次官に被告人質問 「恐怖で刺し続けた」 - エキサイトニュース

ケアする側のご家族が追い詰められてしまった末の悲劇。
家族が抱え込まなくてもいい、という風潮をつくらないといけない、
そのためにも法律・条例を。
なお、ネット上では「息子を始末した熊沢被告人えらい」的なコメントが
あふれかえっていますが、これもまた背筋が寒くなることです。





自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の被告人質問が12日、東京地裁(中山大行裁判長)であった。熊沢被告は「息子に殺されるという恐怖心に支配され、刺し続けた」と述べた。

 熊沢被告は黒スーツに紺のネクタイ姿。証言台に背中を丸めて座り、とつとつと質問に答えた。

 被告によると、長男は発達障害と診断され、大学卒業後も就職が決まらなかった。1人暮らしの家でゲーム中心の生活を送っていたという。

 5月25日、長男は自宅が「ごみ屋敷」となり、実家に戻ってきた。翌26日、被告が「ごみ片付けなきゃな」とつぶやくと、長男は「お前らエリートは俺をばかにしてる」と逆上し、被告の頭を壁にたたき付けるなどしたという。

 長男の主治医や警察に相談はしなかったといい、「ショックで余裕がなかった。息子を元の家の生活に戻すのが最優先と考えた」と述べた。

 事件当日の6月1日、長男から「殺すぞ」と言われた。「26日(の暴行)を思い出させる形相だった。反射的に包丁を取りに行き、胸を刺した」と説明した。

 弁護人に「事件前に息子を殺そうと思ったことは」と問われると、「絶対思いませんでした」と語気を荒らげた。「先天的な病気を持った息子に寄り添って生きてきたつもりだったが、つらい人生を送らせてしまった。取り返しのつかない状態になり、冥福を祈るしかない」と涙で声を詰まらせた。 


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by hiroseto2004 | 2019-12-13 06:44 | 介護・福祉・医療 | Trackback