次期衆院選(補欠選挙・総選挙)を前にさとうしゅういちは提言します⑫ーー国営・公営の保育園・特養増設で労働者の給与底上げ
2020年 01月 04日
次期衆院選(補欠選挙・総選挙)を前にさとうしゅういちは提言します⑫ーー国営・公営の保育園・特養増設で労働者の給与底上げ
保育園や介護現場とについては、せっかくの国の労働条件改善の交付金などが労働者に届いていない実情があります。行政による監査増強もコストがかかります。それよりは、国営・公営の保育園や特養をつくり、公務員並みの条件で人を雇います。民間の保育や介護の経営者もあわてて、交付金などを真面目に労働者に届けるようになるでしょう(そうしないと優秀な人を国営・公営に奪われるから)。(北欧のような全部公務員までいかなくとも、国営・公営の保育園や特養が「労働市場の相場を作る」ことが大事。)
保育園や介護現場とについては、せっかくの国の労働条件改善の交付金などが労働者に届いていない実情があります。行政による監査増強もコストがかかります。それよりは、国営・公営の保育園や特養をつくり、公務員並みの条件で人を雇います。民間の保育や介護の経営者もあわてて、交付金などを真面目に労働者に届けるようになるでしょう(そうしないと優秀な人を国営・公営に奪われるから)。(北欧のような全部公務員までいかなくとも、国営・公営の保育園や特養が「労働市場の相場を作る」ことが大事。)
by hiroseto2004
| 2020-01-04 18:14
| ジェンダー・人権(労働問題)
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