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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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災害公営住宅入居申し込み始まる 倉敷

ようやく、倉敷で災害公営住宅入居申し込み。
それまでは仮設住宅だったということです。





災害公営住宅入居申し込み始まる

おととしの西日本豪雨で甚大な被害を受けた、倉敷市真備町に整備される災害公営住宅への入居の申し込みが、10日から始まりました。

倉敷市真備町では、いまもおよそ4200人が「みなし仮設」など、仮設住宅での避難生活を余儀なくされていて、倉敷市は、自力で住まいを確保するのが難しい人のために、91戸の災害公営住宅を整備することにしています。
空き部屋になっている14戸の市営住宅もあわせて提供される予定で、入居の申し込みは10日から始まり、郵送のほか倉敷市役所と真備支所では、窓口でも受け付けています。
倉敷市役所では、訪れた人がその場で必要な書類に記入し、提出していました。
入居の申し込みは来月末まで受け付けられ、申し込みが多かった場合は、6月に抽せんが行われます。
豪雨で自宅が全壊し、仮設住宅で1人で暮らしているという70代の男性は、「この年齢で1人暮らしなので、自宅を建て直すつもりはありません。なんとか入居したい」と話していました。
倉敷市被災者住宅支援室の原和生室長は「真備町の復興のためには、住宅の問題を解決することが欠かせない。いまも避難生活を余儀なくされている人が、住まいを確保できるよう、支援を続けたい」と話していました。


by hiroseto2004 | 2020-02-11 19:17 | 西日本大水害(2018西日本豪雨) | Trackback