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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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天皇誕生日の一般参賀 取りやめることを決める・東京マラソン 大会規模の大幅縮小で最終調整

そうですね。中止でいいでしょう。人が密集する政府機関(およびそれに準じる)が主催する大きな行事は当分、
やめたらいい。東京五輪も無理でしょう。

宮内庁は、今月23日に予定されていた即位後初めての天皇誕生日の一般参賀について、新型コロナウイルスの国内での感染拡大を考慮して取りやめることを決めました。

皇居では毎年、新年を迎えた正月2日と天皇誕生日に一般参賀が行われています。

今月23日は即位後初めての天皇誕生日で、天皇陛下が皇后さまをはじめ、皇族方とともに午前中3回、皇居 宮殿のベランダに立って訪れた人たちの祝意にこたえられ、午後には記帳による参賀も行われることになっていました。

しかし宮内庁は、国内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、政府が高齢者などに人混みを避けるよう呼びかけている状況などから、一般参賀の取りやめを決めました。

宮内庁は「天皇陛下が国民から祝賀を受けられる大切な行事なので残念だが、多くの人たちが1か所に集まって接近することなど、一般参賀の特殊な状況を考え、慎重に検討したうえで取りやめることにした」としています。

天皇誕生日の一般参賀が取りやめられるのは平成8年、南米ペルーの日本大使公邸で起きた人質事件に配慮して取りやめられて以来です。

一方、この日に予定されているこのほかの天皇誕生日の祝賀行事は訪れる人たちが限られているなどとして、予定どおり実施するということです。

官房長官「宮内庁の判断を尊重」

菅官房長官は午後の記者会見で、宮内庁が天皇誕生日の一般参賀の取りやめを決めたことについて「宮内庁で諸般の事情に鑑み、中止することとしたものと承知しており、判断を尊重したい。新型コロナウイルスの感染症をめぐる昨今の情勢を勘案してということもあったのだろう」と述べました。

そのうえで記者団が「政府として大規模な行事の開催は控えるべきだと判断したのか」と質問したのに対し、菅官房長官は「宮内庁だけは、基本的に宮内庁の意向をできるだけ取り入れて対応している」と述べました。







東京マラソン 大会規模の大幅縮小で最終調整

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来月行われる東京マラソンは、一般ランナーは参加させず、大会の規模を大幅に縮小して招待選手などの出場に限って開催する方向で、大会を主催する東京マラソン財団と東京都が最終的な調整に入ったことが関係者への取材で分かりました。東京オリンピックの代表選考を兼ねた招待選手などによるレースは行われる予定だということです。

来月1日に都内で行われる東京マラソンは、フルマラソンの部と10キロの部に合わせておよそ3万8000人の出場が予定されていました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大会を主催する東京マラソン財団は、中国在住のランナーに出場を自粛するよう要請したうえで、都心に大勢の人が集まる大会の実施方法などについて都などと対応を協議してきました。

関係者によりますと、都と財団は感染の拡大を防ぎたいとして、一般ランナーは参加させず大会の規模を大幅に縮小して開催する方向で、最終的な調整に入ったことが関係者への取材で分かりました。

東京マラソンではオリンピックの男子の代表選考を兼ねて大迫傑選手や設楽悠太選手など男女合わせて国内外の170人余りの選手の出場がすでに発表されていますが、この招待選手などによるレースは行う予定だということです。


by hiroseto2004 | 2020-02-17 18:21 | 新型コロナウイルス | Trackback