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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命
2020年 02月 18日
02月18日 13時08分
新型コロナウイルスの感染が各地で広がるなか、湯崎知事は定例の記者会見で「県内で万が一、感染が確認された場合は、感染拡大をできるだけ抑えるとともに、感染経路の把握に努めたい」と述べ、国と連携しながら、必要な対策を講じる考えを示しました。この中で、湯崎知事は「中国では日ごとに患者が増えている。日本でも感染経路が確認できない事例が発生していて、県内でいつ患者が出てもおかしくない深刻な状況だ」と述べました。そのうえで湯崎知事は「県内で万が一、感染が確認された場合は、感染拡大をできるだけ抑えるとともに、感染経路の把握に努めたい」と述べ、国とも連携しながら必要な対策を講じる考えを示しました。一方、自治体によって、感染した患者の情報公開のあり方を巡って対応が分かれていることについて湯崎知事は「そのときの状況によるが、基本的にはできるだけ公表していきたい。患者の情報についても、市や町の名前までの居住地であるとか、年代や性別は公表したい」と述べました。