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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

3月14日(土) さよなら原発ヒロシマの会   連続市民講座 新シリーズ 第4回  「電力システム改革と原子力発電」

3月14日(土) さよなら原発ヒロシマの会   連続市民講座 新シリーズ 第4回
 「電力システム改革と原子力発電」

《講師》木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会代表)
《日時》2020年3月14日(土曜日)   14:00~15:30
《会場》広島市 中央公民館 3階 大集会室3  ⇒地図
   広島市中区西白島町24-36 (基町高校西) TEL:082-221-5943 (JR:新白島駅下車徒歩7分、
     アストラム:城北駅下車徒歩3分、バス:広島バス23号線(横川駅~大学病院)西白島下車徒歩3分)

《主催》さよなら原発ヒロシマの会    入場無料(資料代300円)      詳しくはチラシを↓
チラシ

 電力事業の歴史は、1887(明治20)年の配電事業の開始から、まさに日清・日露などの戦争に翻弄されながら歩んできました。
 乱立、統合の歴史を経て1951年に現在の体制になりました。
 その後、1995年に大口需要家への「自由化」が開始され、福島原発震災を経て2015年から本格的にスタートしました。そして今年4月1日から発電、送配電の分離が行われ、これで一連の「電力システム改革」が最終段階になるとされています。
 改革が完了した後、原子力発電は、再生可能エネルギー発電は、旧電力会社といわれるこれまでの電力会社は、新電力会社は、など多くの問題点は改革終了後に先送りされるようにも思われます。
 この度の新シリーズ第4回は、これらの問題を学びます 。


by hiroseto2004 | 2020-03-06 16:45 | エネルギー政策 | Trackback