人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

補償と感染実態把握なくして自粛なし、オリンピックも戦争も病床削減も #中止だ中止

保証(補償)と感染率公開なくして自粛なし

東京をふくむ日本では、自粛にたいして十分な補償がなく、「韓国や欧米にくらべれば大したことないと油断させるデータ」しか国や都がだしてこなかった。
このため、3月中旬くらいまでは、いくら総理や知事が騒いでも「狼少年」としかみられなかったのだ。
いま、その反動で、若者の「暴走」気味とも批判される大規模帰省など感染拡大のリスクが生まれている。

1,岩田先生がおっしゃる大規模な抗体検査で人口比での感染率を推定して、公開して、「だから、これくらいやばい」という危機意識の根拠を共有する
とともに、
2,適切な生活保証・損失補償を速やかに決断・実施する
ことなしには、若者らの「暴走」はとまらないだろう。
逆にいえば総理や都知事が「狼少年(と思われてしまう状況)」と「庶民に対するドケチ」のセットをやめないまま、若者らの「暴走」を責めてもしかたがない。

参考記事
東京在住の30代女性 帰省先の青森 八戸で感染確認 新型コロナ
新型コロナウイルス
青森県は、東京に住む30代の会社員の女性1人が、帰省先の八戸市で新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。青森県内で感染が確認されたのは7人となりました。
青森県と八戸市によりますと、新型コロナウイルスへの感染が新たに確認されたのは、八戸市の実家に帰省していた東京に住む30代の会社員の女性1人です。
女性は今月23日から発熱やせきなどの症状が出始めたということで、25日に東北新幹線で東京駅から八戸駅まで移動しました。
利用した新幹線は、午後7時20分東京駅発の「はやぶさ43号」で、座席は6号車の12番A席で、八戸駅からはタクシーで実家へ移動したということです。
女性は実家へ帰った後も、発熱やせきなどの症状があったことから、27日、八戸市内にある感染症の指定医療機関を受診し、28日夜、ウイルス検査で感染が確認されたということです。現在、女性は入院していて、容体は安定しているということです。
濃厚接触者は、八戸市内に住む母と東京に住む夫の2人で、母親は今のところ症状は出ておらず、市は29日、母親のウイルス検査を行うことにしています。
青森県内で感染が確認されたのは7人となりました。



by hiroseto2004 | 2020-03-29 20:18 | 新型コロナウイルス | Trackback