「戦争も五輪も病床数削減も#中止だ中止。」「#補償なくして自粛なし」
2020年 03月 31日
2019年度最終日の3月31日、広島瀬戸内新聞は、
「自粛をいくら要請しても、適切な生活保証なり営業(休止)補償がなければ、若者は不安から移動するし
夜の店はひらきつづけてついつい入ってしまうおじさんもいるだろう。」
と指摘。全国民への生活保証や営業休止補償なくして自粛なし、と強調しました。
五輪についても
「2021年までにパンデミックがおさまっている保障はどこにもない。そもそも五輪が復興にまわる人手を
うばい、足も引っ張ってきた。オリンピックは#中止だ中止。」
と訴えました。
そして
「世界中の戦争をやめるようよびかけるのが、平和憲法をもつ日本のすべきこと。アメリカもロシアも
サウジアラビアもイランもイスラエルも自衛隊も中東の戦地から撤退だ、撤退。」
などと強調しました。
広島では県が00年代に保健所の統廃合をしすぎたため、検査体制に不安があることなども指摘。
また、とくに市役所や区役所の近くでは、
「佐川さんのようなあくどい高級官僚はいらんが、みなさんのように市民、県民の命や安全をまもる
また、とくに市役所や区役所の近くでは、
「佐川さんのようなあくどい高級官僚はいらんが、みなさんのように市民、県民の命や安全をまもる
現場の公務員はしかるべき待遇で適正規模まで充実させなければならない」
などと力を込めました。
「ことここにいたって、オリンピックも病床削減も止められない今の日本政府。一度で決めたことは変えられず全滅まで突き進む第二次世界大戦の大日本帝国軍と一緒で、もはや敗北は必至であります!」などと力を込めました。
by hiroseto2004
| 2020-03-31 20:43
| 新型コロナウイルス
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