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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

クラスター発生施設に玄米寄贈 建設会社

すばらしい!非難じゃなくてお見舞いですよね。こういうときは。


クラスター発生施設に玄米寄贈

新型コロナウイルスの「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生した広島市内の知的障害者の入所施設を支援しようと18日、廿日市市の建設会社が、備蓄していた玄米1トン余りを施設を運営する社会福祉法人に贈りました。

玄米を贈ったのは、廿日市市の建設会社、「ダイサン」で、峠元美佳子専務取締役らが施設を運営する広島市佐伯区の社会福祉法人「順源会」を訪れ、山崎喜久雄理事長に玄米が入った袋を手渡しました。
「クラスター」が発生した広島市内の知的障害者の入所施設「見真学園」では入所者と職員あわせて40人の感染が確認され、感染の拡大を防ぐため施設内で区域を分けて軽症の患者のケアを続けていて、職員も泊まり込んで対応しているということです。
贈られた玄米はあわせて1トン余りで、社会福祉法人は施設の入所者と職員の食料にするということです。
「順源会」の山崎理事長は、「大変、元気づけられてありがたい。早く施設に届けて食べてもらいたい」と話していました。
「ダイサン」の峠元専務取締役は「施設の中でしか過ごせないと思うので、皆さんでおいしく食べていただき、早くふだん通りの生活に戻ってほしい」と話していました。


by hiroseto2004 | 2020-04-18 21:21 | 新型コロナウイルス | Trackback