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by hiroseto2004

国連報告、「イエメンで2000万人が食糧不足と新型コロナ感染の危機」・サウジ主導アラブ連合軍によるイエメン空爆 過去1週間に250回以上


6月 06, 2020 16:19 Asia/Tokyo
  • イエメンでの新型コロナウイルス感染拡大
    イエメンでの新型コロナウイルス感染拡大

UNDP国連開発計画が、2000万人以上のイエメン国民が慢性的な食糧不足で苦しみ、また新型コロナウイルス感染の危機にもさらされていることを発表しました。

イルナー通信によりますと、最新の統計ではイエメン国内の新型コロナウイルス感染者は419人となっており、このうち95人が亡くなっています。

サウジアラビアは米国、UAEアラブ首長国連邦や他の数カ国の支持を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を始め、同国を全面的に封鎖しています。しかしおよそ5年が経過した現在、米国とUAEを除く国々はサウジ主導アラブ連合軍から離脱し、UAEのアブダビ首長国も、イエメン南部においてサウジの同盟国からライバルへと姿を変転させました。

サウジアラビアの攻撃により、イエメンではこれまでに数万人規模の死傷者が出ています。国連は報告の中で、同国の飢餓状況は世界最大の人道危機となっているとして警鐘を鳴らしています。








6月 06, 2020 16:11 Asia/Tokyo
  • サウジ主導アラブ連合軍の戦闘機
    サウジ主導アラブ連合軍の戦闘機

イエメン軍の報道官が、サウジ主導アラブ連合軍による空爆が過去1週間だけで250回に上ることを明らかにしました。

イルナー通信によりますと、イエメン軍のサリー報道官は6日土曜、サウジ主導アラブ連合軍の戦闘機が過去一週間で、イエメン中部マアリブ、北部ジャウフ、西部サナア、北部アムラーン、北西部サアダ、北西部ハッジャ、中部ベイザーの各県とサウジ・イエメン国境地帯などを何度も空爆した、と表明しました。

同報道官は、「アラブ連合軍はまた、ジャウフ、マアリブ、南西部タイズ、中部ダーリウ、ベイザーの各県の実戦基地に15回以上の侵攻・攻撃作戦を実行したが、イエメン軍とイエメン人民委員会により撃退された」と強調しました。

サリー報道官は、「サウジ主導アラブ連合軍が今年4月9日から、イエメン各地を攻撃した回数は、空爆が1836回、実戦基地への作戦は135を数える」と報告しました。

サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、米国、その他の複数国の支援を得て、2015年3月以降イエメンを軍事侵略し、同国を全面的に封鎖しています。これにより、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を追われ難民となっています。

サウジ主導アラブ連合軍による侵攻により、貧困国イエメンは深刻な食糧難、医薬品の不足に直面しており、国際人権団体は子どもたちの飢餓状況に強い懸念を示しています。


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by hiroseto2004 | 2020-06-06 19:33 | 新型コロナウイルス | Trackback