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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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河井被疑者事件で「泣いて馬謖を斬る」ならぬ「泣いて師匠を斬る」

河井被疑者事件で「泣いて馬謖を斬る」ならぬ「泣いて師匠を斬る」

わたくし・さとうしゅういちは今、かなり困惑しています。
わたくしが河井案里・克行被疑者を告発したことで、わたくしにとっての男女共同参画・ジェンダー平等の「師匠」(河井被疑者の後援会長も務められた)を辞職に追い込んでしまった形だ。正直、こんなことが起きるとは予想もしなかった。
だが、冷静に考えたらわたくしは悪いことはしていない。お金を無理矢理押し付けられた男性議員でも、すぐに現金書留で返却した議員もおられる。やはり「師匠」が今までお金を河井被疑者に返さなかったのはアウトだろう。「師匠」は自民党系ながら広島における男女共同参画・ジェンダー平等の草分け的な存在。だからわたくしも「師匠」のマイクを握らせていただいたし、友人にも薦めたこともある。
その判断は当時は間違いだったとは思わない。
師匠のマイクを握ったのも河井被疑者を告発したことも自分なりの「スジ」は通っていたと思う。
そのなかでこういうことが起きたのもまたやむを得ないことなのだろうと考え、気持ちの整理をつけようと思う。

諸葛亮「国にとりだいじなのは馬謖の才能ではなくゆるぎのない法律である。国家をまもるためにも馬謖を斬らねばならぬ。」


by hiroseto2004 | 2020-06-30 22:31 | 参院選2019 | Trackback