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by hiroseto2004

イラン・日本の文化交流の軌跡を示す最古のペルシャ文字・紙本墨書南番文字

鎌倉時代ですね。





1217年に中国・南宋の泉州で書かれ、日本人僧・慶政によって日本に持ち帰られた、ペルシア文字の詩句が書かれた文書・紙本墨書南番文字は、イランと日本の文化交流の歴史を裏付ける、日本最古のペルシャ文字文書とされています。

イラン学生通信(ISNA)によりますと、この文書は1909年に初めて、東洋史家の羽田亭によりペルシア語で書かれた詩であることが判明し、1950年(昭和25年)、重要文化財に指定されました。

過去にはそれほど重視されていなかったこの手書きのペルシャ文字文書は、帰国の途にあった日本人禅僧の慶政により持ち帰られたもので、今ではイランと日本の文化交流の歴史を示す唯一の史料とされています。

これは、慶政が、渡宋中の1217年、泉州の船上において3人の異国人と出会い、彼らに「南番文字」で「南無釈迦如来南無阿弥陀仏と書いてもらったものだとされ、現在は京都の博物館に収蔵されています。

なお、この文書に記されている第1文前半は、グルガーニーの悲恋物語『ヴィースとラーミーン』の一節で、第2句は英雄叙事詩人フェルドウスィーの「王書」の一句です。


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by hiroseto2004 | 2020-08-08 22:54 | 歴史 | Trackback