人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

イラン大統領、「制裁はイラン発展の好機となった」

たしかに、アメリカに依存せずにがんばらざるをえなくなったという
効果はあったとおもいます。





8月 26, 2020 16:07 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、「敵によるイランに対する制裁強化の狙いは、社会に混乱と危機を生みだし、政権を崩壊をさせることであった。だが、国民と政府の団結により敵は敗北した」と語りました。

ローハーニー大統領は25日火曜、政府週間に寄せて国内メディア上級幹部らと会談し、イランが国際舞台で展開する外交力について、「米国が国連での反イラン工作に失敗したことはイランの政治力を反映したものだ」と述べました。

また、イランの防衛力が向上していることを強調し、先週発表されたバーヴァル373防空システム、小型潜水艦、海洋発射型巡航ミサイルは、国内の知識を動員した防衛能力の一端である、と強調しました。

そして、経済、知識ベース企業、デジタル経済においても多くの事業が実現したとし、「知識ベース企業の数は、55社から1,200社に増加している」と述べました。

さらに、非石油製品の輸出が輸入を上回ったとし、「国家予算では石油への依存度が減り、過去42年間で初めて1ケタ台になった。この好機は、イランへの最大限の圧力行使後に生まれたものだ」と述べました。


by hiroseto2004 | 2020-08-26 19:27 | 国際情勢 | Trackback