介護用品レンタル問題、またも財務省の標的に!
2020年 11月 04日
高橋千鶴子代議士FBより。
介護用品レンタル問題、またも財務省の標的に!
介護用品レンタル問題で厚労省レク。今年10月7日財務省は、予算執行調査結果を公表し、手すり、歩行器、歩行補助杖についてレンタルではなく販売(自己負担)にすべきと指摘しました。個人負担にすれば1万円だがケアプランをつくらせる給付費41万円が無駄にかかっていると、なんたる言い草か!

介護用品レンタル問題②レンタルが自費になれば、3割の要介護者に影響が出る。杖や歩行器ないから外出を控え、介護度も重くなりひきこもったりも!そもそも一回買えばよいものではなく、個人に合わせて変えたりするからレンタルが適切。厚労省も財務省を恐れないでちゃんと言うべき!と激励しました。
厚労省は、来年度の介護報酬改定の審議会の中でしっかり議論すること。概算要求では、その分の減額はしていないことを確認。でも、なぜそれを大きな声で反論しないの!と強く迫りました。
by hiroseto2004
| 2020-11-04 19:11
| 介護・福祉・医療
|
Trackback