河井被告人はトランプと一緒に往生を！ただし２人に投票した人は「敵ではない」 #衆院はライアン真由美参院はさとうしゅういち

河井被告人はトランプと一緒に往生を！ただし２人に投票した人は「敵ではない」

本日は河井案里・克行被告人の地元の広島市安佐南区古市橋駅前で街頭演説。

昨日、最高裁がフラワーデモの契機となった父親が娘に性暴力を繰り返した事件で逆転有罪確定になったことを紹介。

「今後も刑法の改正や被害者の支援に力をいれる。わたくしは、性暴力被害者ワンストップ支援センターを広島で最初に選挙の公約とした人間だ。１１年前に視察した韓国も参考に国がしっかり責任をもってきめ細かい支援をする体制をつくくる。」

と表明しました。

トランプも河井被告人もいいかげんに往生せい、と勧告。

他方で「バイデンはトランプに投票した方にも「彼らは敵ではない」と呼びかけた。「トランプはまずい」とおもいながらも、「明日のメシ」が心配でやむにやまれぬ思いでこっそりトランプに投票してしまった人がおおいことも踏まえているとおもう。」

と指摘。

「わたくし・さとうしゅういちも「河井案里被告人に投票した人は敵ではない」と宣言する。『性暴力被害者支援や家族を介護する人などの苦しみなどに、いままでの男性の高級官僚出身とか世襲の議員が冷淡だった』反動で、『女性の河井ならやってくれるだろう』とわらをもつかむ想いで河井被告人にすがられた女性のみなさんも多いのはよくぞんじている。克行被告人から３０万円うけとって議員辞職したわたしの男女共同参画の師匠も被害者の電話相談など受けておられた。」

「そういうみなさんの想いも参議院で男性ではあるが、元・熱血県庁マン・男性介護士のさとうしゅういちが実現する。いっぽうで、広島の政治を汚染しつくした克行ウイルスの大掃除を衆議院でしがらみのない女性会社役員のライアン真由美さんに徹底的にやっていただきたい。」

と訴えました。

そして、

「わたくしは、離島や山間部を中心とした地域の介護・医療・福祉の行政に１０年以上、そして介護現場で多くの女性の皆様のお世話を現にさせていただいている。参議院で双方の経験を生かし、ご家族をケアするみなさんもご自身を大事にできる社会をつくる。そのための法律もつくる。」

と力を込めました。

また、

「世界最初の戦争被爆地の議員としてさとうもライアン真由美ささんも、あたりまえだのクラッカーではあるが、核兵器禁止条約批准はかならずやらせる。東南アジア諸国とともにあるというなら、東南アジア諸国とともに条約に入るべきだ。」

「黒い雨の控訴は取り下げさせ、そのうえで、それ以外の被害者救済を急ぐ。また、加害者に甘すぎる被曝基準の是正を働きかける。」

#衆院はライアン真由美参院はさとうしゅういち