勘違いは誰にでもある、それを修正できるかどうかだ(備忘録)

勘違いは誰にでもある、それを修正できるかどうかだ(備忘録)
トランプ支持者
ポストモダンのエリート(クリントン夫妻やジョージ・ブッシュ)へのアンチテーゼとして期待してしまった人が多かった。白人だけでなく黒人でもこっそりトランプに投票した人が２０１６年はいた。さもないとああいう結果にならない。→結果は新しく見せかけただけの高度成長期ノスタルジー

河井案里被告人支持者
東大・京大卒の高級官僚出身の政治家に『血が通っていない』と不満を持つ皆様が慶応ガールに期待した部分、また旧来の地元の自民党男性地方政治家が古くさく性暴力被害者や介護者などに冷たいと感じた一部フェミニストなど女性の皆様が多く期待した部分はある。→結果は普通の自民党男性政治家さえやらない大昔の金権選挙復活。

勘違いは誰にでもある。これから修正していただければいい。
アメリカについてはともかく、日本で例えば『女性が安心して年を取れる社会を』の思いで河井被告人を支持された皆様の思いもわたくし・さとうしゅういちは参議院で実現したい。

家族を介護する人も自分を大事に出きる社会実現や性暴力被害者支援充実をはじめ、実現したいものだ。『彼らは敵ではない。』(ジョー・バイデン)

他方で、野党支持者の中でも、既存物への反感のいきおいあまってトランプを持ち上げてしまう人も少なくない。

国政選挙立候補経験もある若手女性大物左翼も含めてだ。

スガーリン政権こと菅総理すらバイデン勝利をみとめて祝賀のツイートをする中、スガーリン政権の逆張りで「トランプ持ち上げ」はやめていただきたい。