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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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医療体制「全国で崩壊の危機」 日本医師会長

「緩み」が生じれば、いくら日本が「3-4月は欧米よりはマシな状況だった」とはいえ、ひとたまりもありません。「2週間前には予想できなかった」という原因はそこらへんにあります。
「緩み」の典型例としては、3-4月は、ネット上の「ステイホーム急進派」だった人がいまや「経済を回せ急進派」に転向しておられることがあげられます。「緩み」を生じさせたのはやはり政府の姿勢。
いうなれば政治の主導が「統制派」ぽかった安帝こと安倍総理や都知事選2020では組合推薦という意味で「統制派っぽい」小池百合子東京都知事から「新自由主義の辻政信」たる大阪府知事やスガーリン書記長こと菅総理になったのは大きい。


医療体制「全国で崩壊の危機」 日本医師会長 (msn.com)

新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が続くなか、日本医師会の中川俊男会長は25日の記者会見で、「全国各地で医療提供体制が崩壊の危機に直面している」として、切迫した状況にあるとの認識を示した。「2週間前には予想できなかった」とも述べ、危機感をあらわにした。

 政府は各都道府県が確保している病床数や病床使用率を公表しているが、会見で中川氏は、病床使用率の分母には即座に患者を受け入れできない病床が含まれている、と指摘。「即座に受け入れられる病床を分母にすべきだ。現場感覚と著しいズレがある」とした上で、「受け入れ可能病床は満床の状態だ」と語った。

 また、医師や看護師が感染したり、濃厚接触者となったりして自宅待機となることで「新型コロナ患者を受け入れる医療機関で人材不足に陥っている」とも語った。

 新型コロナ患者を受け入れるため、すでに脳卒中や心筋梗塞(こうそく)などほかの疾患の患者を受け入れるのが困難になっている例もあるという。中川氏は「再び日常生活に強い制限がかかるのを避けるためだ」として、マスク着用、手洗い、換気といった基本的な感染対策の徹底や、3密の回避を国民向けに呼びかけた。(久永隆一)


by hiroseto2004 | 2020-11-25 19:32 | 新型コロナウイルス | Trackback