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by hiroseto2004

がん患者団体 コロナで医療ひっ迫も必要な体制求める要望

これも深刻な課題です。だからこそ、新型コロナウイルスを軽視してはいけない。

がん患者団体 コロナで医療ひっ迫も必要な体制求める要望 | 新型コロナウイルス | NHKニュース



がん患者団体 コロナで医療ひっ迫も必要な体制求める要望

新型コロナウイルスの急速な感染拡大で、医療がひっ迫し、がん患者が治療の中止などに追い込まれるおそれがあるとして、がんの患者会でつくる団体が、対策を求める要望書を国に提出しました。

要望書を提出したのは、全国がん患者団体連合会です。

要望書では、医療がひっ迫した状態が続けば、がん治療が中止や延期に追い込まれ、患者が重症化するおそれがあるとして、必要な手術や検査などを受けられる体制を速やかに整備するよう求めています。

また、新型コロナウイルスの治療に使う病床を確保するために、がん患者などをほかの医療機関に転院させないことや、経済的に困窮して治療を中止する患者が出ないよう、経済対策を継続することなども求めています。

全国の難病などの患者会で作る団体も、必要な医療体制の維持を国に求める緊急の要望書を提出していて、新型コロナウイルスの急速な感染拡大が、患者の命と健康を脅かしています。

全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は「いわゆる『第1波』でも、都市部を中心にがん治療の中止や延期が見られたが、先週に入って、医療現場はさらに厳しい状況に直面しているという声が寄せられている。医療を守る取り組みを急いでほしい」と話しています。

by hiroseto2004 | 2020-11-29 10:36 | 新型コロナウイルス | Trackback