衆院広島3区はライアン真由美参院広島はさとうしゅういち@古市橋駅前&横川駅前
2020年 12月 07日

さとうしゅういちは、2020年12月、広島市安佐南区古市橋駅前と
西区横川駅前で街頭演説。
衆院広島3区では、河井金権腐敗ウイルスのパンデミック封じ込めをしがらみのない会社役員のライアン真由美さんに期待し、参院広島補選ではわたくし・さとうしゅういちが、過疎地での行政経験と介護現場経験をいかし、暮らしの安心を守る先頭にたつ決意をあらためてしめしました。
あらためて河井案里・克行被告人およびお金をもらった県議らの辞職を勧告しました。
その上で、「ここ2,30年、地方分権の名目で国が自治体に仕事だけおしつけ、十分な財源や
権限をわたして来なかったことで自治体も追い込まれた。その窮状につけ込んで河井被告人が
いばってきた事実はある。もちろん、お金をもらったらだめだが、背景としての地方自治体の窮状をあらためる必要がある。」
と指摘。
さらに
「新型コロナウイルス禍に対しては感染拡大防止でも、人々の暮らしを守ることでも
自治体が多くの実務をになう。自治体にきちんと財源や人を保障するのがいまの
国の役目だ。」
と訴えました。
そして「公務員をたたきさえすれば大阪はよくなる、日本はよくなるとばかりに
叫んできた大阪府知事やその師匠の橋下徹さんは反省してほしい。府知事は
いまは、府民の安全をまもるため、真摯に国や他の自治体から来てくれる
公務員に頭をさげてほしい。」
と勧告しました。
その上で、さとうしゅういちが河井被告人とはじめてたたかった統一地方選挙で
全国ではじめて公約にした介護者支援法・条例を国会でつくる先頭にたつ決意、
おなじく、その選挙で広島でさとうがはじめて公約した性暴力被害者支援ワンストップセンター充実を国会で韓国なみに充実させる決意を表明。
また中国地方ではじめて、非正規の方も声をあげられるメーデーをよびかけるなどしてきた
経験をいかし、非正規労働者ふくむみなさんの暮らしを守ると力を込めました。
また、小説「黒い雨」の主人公が横川駅で被爆していのちからがら古市橋駅に逃れてきた
ことを紹介し、核兵器禁止条約批准と黒い雨被災者救援、さらには世界の被ばく者
救援と核兵器も原発もない世界実現へ決意をあらたにしました。
by hiroseto2004
| 2020-12-07 21:23
| #参院広島補選/再選挙を前に提言します
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