休業82万円、酒類終了19時で72万円 県が広島市中心部の店舗に協力金
2021年 01月 04日
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、広島県では12月17日~令和3年1月3日(以下「要請期間」)までの間、広島市内の一部地域を対象に、酒類を提供する飲食店等に対する休業および営業時間短縮等(以下 「要請」 )にご協力いただいた事業者に、「感染症拡大防止協力支援金(以下 「支援金」 )」を支給いたします。
※この協力支援金は、補正予算が広島県議会で可決された場合に実施します
対象者(支給要件)
次のいずれにも該当する事業者が対象です。
(1)要請の対象エリア(別紙「感染症拡大防止協力支援金 対象エリア」参照)に所在し、酒類を提供する飲食店(飲食店営業許可「1類」または「3類」)を受けた施設で、屋内に常設の飲食スペースを設けていること。
(2)要請前に19時から5時までの間に酒類の提供を伴う営業を行っており、要請を受けて12月17日~令和 3年1月3日までの全期間、要請(休業または営業時間短縮)を遵守していること。
対象エリア
支給額
要請期間中に酒類の提供時間を19時以前までかつ営業時間を20時以前までに短縮した酒類提供飲食店 | 1店舗当たり72万円 |
要請期間中に休業した酒類提供飲食店 | 1店舗当たり82万円 |
休業・営業時間短縮に伴う店頭掲示様式
営業時間短縮
様式 (Wordファイル)(44KB) 記入例 (PDFファイル)(108KB)
申請手続
(1)申請方法
郵送のみです。※簡易書留等、配達記録が分かる方法で郵送してください
(2)申請に必要な書類
- 申請書
- 誓約書
- 要請前から営業活動を行っていることがわかる書類
- 飲食店営業許可証の写し
- 酒類の提供を行っていることが確認できる書類
- 営業時間の短縮を行ったことがわかる写真
- 本人確認の書類
- 口座振込先通帳の写し など
※詳細については、12月末までに申請書送付先住所も含めて、順次本ページにて公表します。
申請受付期間
受付期間:令和3年1月4日(月)~令和3年2月5日(金)
申請書類:12月末までに本ページにて公表します。
ご協力いただいた事業者の紹介
申請いただいた事業者として、店舗名(屋号)をホームページ等でご紹介させていただきます。
虚偽の申請や誓約事項に反していることが判明した場合、協力支援金の返還及び違約金が発生します。
前回の協力支援金について
詳しくはこちらからご確認ください。
問い合わせ先
広島県協力支援金センター
電話番号:082-259-3018
開設日:令和2年12月17日(木)13時から
開設時間:9時から12時、13時から17時(土日祝日を含む毎日,ただし12/29~1/3を除きます。)