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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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(随時更新)河井案里さんとの初対決から10周年 今度は必ず参院で実現「あの時」の公約・志

河井案里さんとの初対決から10周年 今度は必ず参院で実現「あの時」の公約・志

広島瀬戸内新聞社主 参院広島再選挙予定候補者 さとうしゅういち(佐藤周一)

2011年、わたくし・さとうしゅういちは、統一地方選挙2011において、河井案里さん
と初めて対決しました。あれから10年。河井被告人は県議としてトップ当選を重ね
2019年には参議院議員へ。しかし、前代未聞の買収事件で夫婦もともに失脚しようとしています。
「介護のことは男性の高級官僚ら従来型政治家はつめたかった。
女性の河井ならひょっとしたら改善してくれるかも。」
「女性・若手に多い非正規労働者。女性で比較的若い河井なら
わたしたちの悩みにこたえてくれるかも。」
「DVや性暴力被害者支援。男性中心のいままでの政治ではないがしろにされてきたが、
女性の河井ならなんとかしてくれるかも。」
こんなわらをもつかむ思いで河井被告人を支持された方もおおくおられることも承知しています。
だが、河井さんは街頭演説などでも「まったく新しい政治を」と叫ぶばかりで、
みなさまの想いにこたえるような政策はその口からきくことはありませんでした。
本当にそうしたみなさま「にも」しっかりこたえる公約・政治姿勢をずっと掲げてきたのは
「元熱血県庁マン・男性介護士」さとうしゅういちです。
それらの想い、今度こそ、ご一緒に実現しましょう!

衆院は克行被告人→ライアン真由美、参院は案里被告人→さとうしゅういち」にチェンジで金権政治の汚名を返上ましょう。

参院選2019で河井被告人支持だった方も含む女性も(もちろんあらゆるジェンダーの方が)安心して年をとれる社会ご一緒につくりましょう。






家族をケアする人を応援する法律を(日本で初めて公約)
わたしたちの社会には暮らしていくのに介護・ケアを必要とする方がおられます。
障がい者や要介護状態の高齢者はもちろん、障害やケガで療養中の方などです。
そうした方々の介護を、身体的・精神的・経済的な不安を抱え、将来の
見通しをもてないまましている方々がおられます。

介護・ケアをしている方のなかには子どもや若者もおられます。

家庭や仕事に責任のある世代の人もおられます。高齢者もおられます。

なかには介護・ケアのためにやむなく仕事を辞めたり、学業をあきらめる介護者もおられます。

最近では祖母の介護を親から押し付けられた若者が祖母を泣く泣く死なせてしまう、などの

事件も報じられています。厚生労働省もようやく「ヤングケアラー」の調査に乗り出しました。

介護・ケアする方が自身の現在の生活や将来の人生を犠牲にしなければならないような状態

でよいのでしょうか?

介護・ケアを必要としている人は、自分のために、介護者が人生を犠牲にすることを

望んでいるでしょうか?ケアをする方に笑顔があってこそ、ケアを必要とする方も

喜ぶのではないでしょうか?

だれもが「尊厳ある個人」として、その生き方を自己決定する「権利」をもっています。

身体的・精神的・経済的な負担のすべてを介護・ケアする方に負わせてきた社会を変えましょう。

そのために、「ケアラー支援推進法」を制定しましょう。


わたくし・さとうしゅういちは、広島県職員として主に過疎地を中心とした地域の

介護・医療・福祉などの行政に携わってきました。そのときの問題意識から、

日本でもおそらくはじめて選挙公約として、「介護者支援条例」制定をかかげました。


また、その後は広島市内の老人ホームにおいて介護事務、そして介護現場で高齢者の皆様の老後

のお世話をさせていただいております。

そうした経験をいかし、今度は参議院において、「ケアラー支援推進法」の成立に全力を

尽くす覚悟です。


参考

「非正規労働者差別・使い捨て」ゆるさないメーデー(中国地方で初開催)ーー13条と25条かがやく日本へ
新型コロナウイルス禍の中でとくに多くの非正規労働者の皆様が
生活に困窮しています。
これは、まるで、2008年のリーマンショック時の
派遣切りを見ているかのようです。当時は「ネットカフェ」は営業していましたが、
今回のコロナ禍では一時はネットカフェさえ閉鎖されました。
この12年、日本は何をやってきたのか?教訓が生きていないのではないか?
という想いでいっぱいです。
他方で、人々が声をあげた結果、例えば生活保護を積極的に活用する
ように厚生労働省もよびかけるなど、変化もみられます。
さとうしゅういちは、2008年から3年間、中国地方でもはじめて
「非正規差別・使い捨てを許さない」ことを軸とした「生存のためのメーデーIN広島」
をよびかけました。

また、女性が多くおられる公務労働では専門性が高いのに非正規や委託、ひどい場合には

有償ボランティアですまされているケースもおおくあります。現役時の給料が低いと年金

も低くなります。高い専門性を持った女性が老後不安、ではとてもではないが、ジェンダー

平等どころではありません。

さとうしゅういちは、雇い止めされた非正規労働者の裁判の支援に地方裁判所(不当判決)から

高裁(逆転勝訴)まで4年間15回、大阪まで傍聴に通った経験もあります。労働組合役員の

末席で女性非正規公務員のみなさんの条件向上にも力をいれてまいりました。


そもそも、日本国憲法13条は個人の尊重を国に義務付けているのに、国は企業や世帯を単位に福祉を
改善する体制をとってきました。

しかし、それでは、正社員や正規公務員、自営業でもシステムの恩恵にあずかれる方等や
その家族でない人はそこからおきざりにされることにもなりますし、そういう方でもDV被害
にあわれている方も逃げ出せず苦しんできました。

さとうしゅういち自身が属する「就職氷河期=ロスジェネ」世代は戦後の日本で最初に、大きな集団として
日本のセーフティネットの機能不全にぶつかった世代です。親世代の所得低下でいまの若い方のほうが
苦学生は増えており、コロナ禍の直撃を受けていることに心を痛めつけられます。個人を尊重する憲法13条
あってこそ、生存権を保障する25条もかがやきます。

DV性暴力被害者支援充実・韓国並みに(広島で初めて公約)

「性暴力被害者ワンストップ支援センター」は2010年に大阪府で初めて開設され、

現在では全国に設置されています。被害者の意向にあわせて病院や警察などにつなぐ機能があります。

「ワンストップ支援センター」は、わたくし・さとうしゅういちが、河井案里さんと「初対決」

となった2011年統一地方選挙において広島県内の候補者としては、はじめて選挙公約としました。

その後、2012年3月議会で公明党の女性議員が県議会で要望。広島県でも設置されました。

他方で、課題もあります。広島などでもセンターはできていますが、夜間や休日については、コールセンター

委託になっています。夜間や休日の相談こそ、せっぱつまっている場合も多く、専門の相談員が対応できるよう

体制が求められます。

わたくし・さとうしゅういちは、2009年、韓国のDV・性暴力・児童虐待対策などを女性地方議員のみなさま

と一緒に視察しました。韓国の性暴力被害者ワンストップ支援センターは全国に 36 ケ所あり,内 8 ケ所が児童,

16ケ所が緊急性のある女性や 知的障害を持つ人,12 ケ所が女性と児童と対象ごとに役割を分担。国が責任をもって

大学病院などに委託する仕組みです。日本でも国がもっと責任をもって体制を充実させるべきです。

さとうしゅういちは、広島県で最初に「ワンストップ支援センター」を公約した者として、参議院でしっかり

仕上げていきます。



by hiroseto2004 | 2021-04-24 23:00 | #参院広島補選/再選挙を前に提言します | Trackback