ケジメなさいあなたダメダメ河井本気で広島・コロナ特別税をもうかっている超大手企業や超大金持ちに・衆院３区はライアン真由美参院はさとうしゅういち

本社社主で参院広島再選挙予定候補のさとうしゅういちは、２０２０年１２月１９日、河井案里・克行被告人の地元の安佐南区古市橋駅前、緑井天満屋前、祇園出張所前で街頭演説を実施しました。「ケジメのないあなたダメダメ河井」「ケジメなさいあなた本気で広島」でスタート。河井案里・克行被告人には即時辞職をあらためて勧告。それとともに、「他の市町村ではやめた政治家も多いのに広島市内でカネをもらった議員はだれひとりやめていない。広島市民は広島県内でももっとも政治家になめられているのではないか？」「河井被告やお金をもらった県議・市議らはケジメをつけて腹を切ってもらうのは当然だ。しかし、広島市民のみなさんがボーッとしていると、今後も第二、第三の河井被告がまた広島からでてくる。マッチの歌ではないが、金権政治家に対しては「致命傷だよ優しさは」だ。広島市民のみなさま、「本気で広島」だ。政策論議本位の政治文化をつくってけじめをつけよう。」とうったえました。新型コロナウイルス対応については「広島県内の状況はイラン並であり、イランとおなじような措置を広島市繁華街で知事がとったのは当然」と指摘。「新型コロナウイルスで実体経済が低迷する中で、株式市場にカネがまわりぼろもうけしている超大金持ちもおられる。アメリカではアマゾンの創業者の元妻が２兆円もうかって、４３００億円を環境や福祉などの市民団体に寄付したというが、日本ではそういう文化は薄い。コロナ特別税をもうかっている超大手企業や超大金持ちにご負担いただき、感染拡大防止や医療や介護をまもることと、観光や飲食店あるいは、非正規労働者のみなさんの暮らしをまもることを両立させたり、悩みを抱え込んでいるみなさんが抱え込まずに相談しやすいようにすることなどに使うべきだ。」と提案しました。最後に安佐南区が井伏鱒二の「黒い雨」の主人公が命からがらのがれてきた場所で、原爆ドーム保存運動の女子高生のゆかりの地でもあることを紹介。「GOTOキャンペーンはおやすみのいま、GOTO核兵器禁止条約だ、すでに批准している東南アジア諸国などとともに日本は核兵器禁止を核保有国に迫ろう」とうったえました。

「河井被告やお金をもらった県議・市議らはケジメをつけて腹を切ってもらうのは当然だ。

しかし、広島市民のみなさんがボーッとしていると、今後も第二、第三の河井被告がまた

広島からでてくる。」

と訴えると、昼休みでスーパーに向かう仕事中の年配男性が

「いいこというねえ。そういうことをいう人が増えないと」

とつぶやいて通過していかれました。