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by hiroseto2004
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イラン外相、「欧州3カ国は、自国の核合意責務に違反」

12月 22, 2020 18:52 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外相
    イランのザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、2014年から2019年にかけてのイラン・欧州間の貿易データについて言及し、「核合意当事国である欧州3カ国は、合意に定められた自国の責務から大幅に外れている」と述べました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は自身のツイッターにおいて、核合意残留国外相会合でいくつかの内容が強調されたことを明らかにしました。

ザリーフ外相はこのメッセージの中で、中国、ロシア、ドイツ、フランス、イギリスの外相らと行った会合で提示された内容を、「1-核合意当事者の欧州3カ国が、この合意を元に戻せる最終期限 2-2014年から2019年にかけてのイラン・EU間の貿易データが、欧州3カ国が自国の責務に違反していたことを証明している点 3-欧州3カ国が米国と、イラン国民に取り返しのつかない損失を与えることに協力した点」についてであると説明しました。

ザリーフ外相は、ドイツ、イギリス、フランスが、定められた期限に約束した自国の責務の履行を果たさなかったことを指摘し、「核合意の年間スケジュールは、この合意と切り離すことができない問題であり、再度協議が可能なものではない。我々の地域の危機や軍事問題は、主に米国と欧州3カ国が発端となっている」と語りました。

続けて、「『民主主義諸国』は、イラン政府に対し、議会決議を反故にするよう要求することはできない」としました。

そして、全当事国が核合意に戻るべきであると強調し、「米国と欧州3カ国が自国の責務を履行した暁には、米国の核合意離脱と欧州3カ国の責務不履行への対応として行ってきた措置を、イランは即時に元に戻す」と述べました。

包括的共同行動計画、通称核合意に署名した5カ国の外相及びイラン外相、並びにボレルEU外務・安全保障政策上級代表は、21日月曜、非公式会合を開催し、終了時に共同声明が発表されました。

この声明では、イランと5カ国の外相がボレル上級代表とともに、核合意の維持という約束を強調しながら、国連安保理決議2231号がこれまでどおり完全に実施されるべき強制力のあるものだという認識を表明しました。


by hiroseto2004 | 2020-12-22 20:26 | 国際情勢 | Trackback